青森県、秋田県、岩手県にまたがる

十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流では

手つかずの自然が残り

幻想的な銀世界が広がります。

国立公園内に建つ奥入瀬渓流ホテルでは、

自然と調和し、優雅なひとときを過ごすことができます。

奥入瀬渓流の魅力は、長時間の登山はせずとも

手軽に絶景を目にすることができます。

中でも、滝と湧き水が凍りついてできる「氷瀑」は

一生に一度は見たい絶景とも称される風物詩。

誰でも参加できる「氷瀑ライトアップツアー」では、

「氷瀑」の名所までバスで案内するため

ゆったりと間近で鑑賞できます。

夜の静寂さの中に現れる「氷瀑」は

息を呑むほど美しい幻想的な光景です。

「氷瀑」の他にも、澄んだ流れの奥入瀬渓流には

雪が綿帽子のように積もり

ふと足元に目をやれば、繊細な輝きを放つ「苔氷」など

冬ならではの美しい景色に出会えます。

「冬の苔さんぽ」や「スノーシューツアー」などの

アクティビティでは、ガイドが雪道をしっかりサポートするので

安心して楽しめます。

ロビーでは、岡本太郎作の大暖炉「森の神話」を囲み

しんしんと降り積もる雪景色を眺められ

「氷瀑の湯」では、柔らかな泉質で温まりながら

「氷瀑」を鑑賞できる温泉を堪能。

日常を忘れ、奥入瀬渓流にとけこむように

穏やかな時間を過ごすことができます。

フレンチレストラン「Sonore（ソノール）」では

青森の郷土料理をフレンチのディナーコースでご用意。

旬の味覚をワインや雪景色とともに楽しめます。

120㎡と広々とした室数限定のスイートルームです。

渓流のせせらぎや景色を楽しめる客室温泉をはじめ

苔やブナを活かした設えや、特別朝食など

至福の時間を過ごすことができます。

冬のご褒美旅にぜひ、ご宿泊ください。